沼津市大岡で新築中のＡ邸は、内装の下地工事も順調に進み、外壁も張り終えました。

まずは、内部の工事から







内壁、天井の下地工事が終わり、ユニットバスも取り付けました。

そして、外部です。







サイディングもほぼ張り終わりました。
落ち着いた雰囲気の外装です。

つづきまして、先週末行いましたＫ邸上棟式と餅投げの様子をご紹介します。







まずは、祭壇を作り、中央に幣串（へいぐし）を飾ります。
この他に、供物（お頭付きや野菜、果物など）と洗米、塩、水が置かれお祝いの清酒と御神酒もおかれます。
幣串は式が終了と共に祭壇から下げ、後に屋根裏に納めます。これは家内安全、無災害を祈念するものです。








上棟式のあと、餅投げを行いました。寒空の中、たくさんの方々に集まっていただき、無事終了しました。

やはり、お祝い事はたくさんの方々と楽しむことが一番ですね。
お施主様にも、きっといい思い出になったと思います。
また、餅投げの風習を知らないお子様たちにも、家を建てるときには、こんな風習があるということを知っていただけたのではないでしょうか？

明けましておめでとうございます。
年末年始とドタバタしておりまして、またまたブログの更新が遅れています。

沼津市大岡の現場は、上棟の後、無事中間検査も終わり金物の取り付け、天井下地の工事に入り、外壁下透湿防水シートの施工も
終わり、外壁を貼り始めました。







現在、こんな状態です。

また、沼寿司共栄町の現場は、基礎工事が終わり、１月１８日に上棟を迎えます。








ホームページにて告知しますが、１月１８日（土）上棟式と餅まきを開催します。
駐車場がないため、ご近所の方々になると思いますが、ぜひご参加ください。