2011年09月

2011年09月26日

これからの予定

先週の台風、かなり風の被害がありました。
自社でも、屋根が飛んだり、壁が剥がれたりと見積もり依頼が殺到していますが、
みなさんのお宅は大丈夫でしたか?
何かあれば、ご相談ください。

さて、今日は、新築工事が一段落して、次の工事の準備をしている最中なので
今現在、契約している工事の予定を報告したいと思います。

1.木造2階建て住宅 外装・内装リフォーム工事  
  TVの番組のビフォアー・アフターのような工事です。外壁・屋根すべて剥がして、基礎の補強もして
  部屋の間取りも変えます。
  こちらの現場は、県外のため見学会等は予定していません。
  現場の写真でご紹介していきたいと思います。
  工事は、解体工事に着工しています。完成は年内の予定です。
  ご自宅の全リフォームに興味のある方は、県外ですがご予約いただければお見せすることはできます。

2.重量鉄骨造3階建て 店舗併用住宅新築工事
  現場は、この物件も少し遠いですが、熱海市内になります。
  現場が少し遠いので、見学会等は、希望者のみ完全予約制で考えています。
  重量鉄骨造なので、興味のある方も多いと思います。随時、工事の進捗状況をブログで報告します。
  
  こちらは、まだ着工していません。確認申請を出す準備をしています。

3.木造2階建て住宅新築工事
  こちらは、沼津市内の物件です。
  まだ、お施主様に見学会等の説明をしていないので、見学会ができるかどうかわかりませんが、
  工事の進捗状況は、ブログでご報告していきたいと思います。

  こちらも、まだ着工していません。プランの打ち合わせ中です。

その他、リフォーム工事と台風被害による修繕の工事が、決定しています。

建築工事に関する質問、疑問等ありましたら、メールで送ってください。
上記のとおり、リフォーム工事から屋根・壁の修繕工事、さらに木造の新築工事、
重量鉄骨造3階建ての新築工事まで、多種多様の工事をさせていただいています。

質問の回答に実際の工事内容から、写真等でご説明できることがたくさんあると思います。
ぜひ、この機会に・・・。

連絡先        コーア建設株式会社  担当 杉山

  メールアドレス  koa-kensetu@ny.thn.ne.jp



koa_kensetu at 19:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 新着情報 | その他イベント

2011年09月21日

驚きました!!

今月に入り、少しづつ事務所の引っ越しをしています。
引っ越しといっても、もともとメンティック部門があった原の交番の少し東の事務所への引っ越しなので
たいした引越しではないのですが、本社は、沼津市一本松に残して、実務は、一つの事務所にまとめようということになりました。それに伴い、松陰寺の参道沿いに駐車場用の土地も買って、着々と引っ越しをしていた矢先に事件が起きました。

先週末、ある住宅メーカー(きこりんというキャラクターのメーカー)から連絡があり、先ほど話した駐車場の西側で住宅を新築するので仮設足場を掛けさせてほしいとのことでした。
さすがに、会社の敷地の隣でほかの業者に新築工事をされるのは気分のいいものではないです。
しかし、近所付き合いもあるので、お施主さんから頼まれれば協力せざる負えないと思いますが、
建設業者から言われても・・・。

とりあえず、隣地の確認で立会することになり、昨日、現場で待ち合わせました。

敷地の境界の確認をし、どのように工事を進めるのか聞くと、仮設足場は、工事現場内で納めて工事しますと、ただ、明後日から外部の解体工事を始めるので自社の駐車場に車を止めないでほしいと言われました。
それでは車が止められないから困りますというと、そのお施主さん曰く、松陰寺の前の道を道路工事している業者が、使っている駐車場に止めればいいと言われました。なぜ、うちの会社が、他人の家の工事のために駐車場を明け渡し、ほかの駐車場をお金を払って借りなければいけないのでしょうか?
また、話を聞いていて驚いたのですが、もう内部の解体工事は始まっていました。隣の敷地の持ち主に挨拶もせずに着工してしまうのですね。僕たちの普段の工事のやり方では理解できません。
住宅メーカーとその施主は、自分たちの都合だけを押し付けようとし、代わりの駐車場も用意せずに、
工事ができないから車を止めないでほしいというだけでした。自社としては、車を止められないのは困るので
協力できないと断りましたが、その施主は気に入らないという態度で話は決裂しました。

ご近所さんですが、施主も礼儀を知らず、また工事業者も非常識だと思います。
施主が、世間知らずだったとしても、工事業者が説明して挨拶回りなどはするべきだと思います。
どんなに気をつけても隣の家には少なからず迷惑をかけてしまうので、まして仮設足場を掛けるとか
車を移動してほしい場合は、工事を始める前に隣地の方に工事内容を説明し、どうすべきか相談して、隣地の方の了承のもと、ほかの駐車場を用意して、移動してもらうなどの準備をするべきだと思います。
自社では、そのような対応をさせていただいていますが、大手住宅メーカーは、近所への配慮などもないのですかね?
お施主さんは、その土地にずっと住み続けるわけだから、一番困るのはお施主さんだと思うのですが・・・。
工事さえ終われば、近所で揉め事が起きようと関係ないってことなんでしょうか。
確かに、挨拶に行っても無視されたり、怒鳴られたりすることもありますが、建築後の生活があるので
自社ではできるだけ揉め事がないよう努力するのですけれども。

まあ、それだけ近所の新築工事なのに、話をもらえないことが悲しいことですが、
まだまだ自社の企業努力が足りないのでしょう。住宅の建て替え工事ならば、仮住まいも無料でお貸しして
少しでもお役にたてればと努力しているつもりですが、もっと頑張らないと・・・。




koa_kensetu at 15:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 新着情報 | ひとりごと

2011年09月07日

住まい見学ツアーのお知らせ


前回、お知らせしました住まいの見学ツアーの案内ができたのでご報告します。

個別ツアー
主催は、(株)創碧社という出版社で、案内をクリックしていただけると大きな画像になります。
参加方法等は案内の下の欄に書いてありますが、簡単に説明すると
Pocketというフリーペパーに紹介されている建設会社を3社選び見学日が決まったら編集部へ連絡
申し込みは、Pockt P-31の申し込みはがき メール(pocket@souheki.jp)   ポッケ公式HP(http://pocket-web.jp)より受け付けています。

ご希望いただいた日時にあわせて編集部がオリジナルツアーを組み立て、集合場所等が決まり次第改めて
連絡します。

ツアー当日編集部がご案内する住宅会社めぐりをお楽しみいただけます。

というツアーです。詳しくは、案内を見てください。

ちなみに、コーア建設(株)の紹介ページは


見学会

今年の3月に完成現場見学会をさせていただいた重量鉄骨2階建て専用住宅です。
雑誌に載ったり、外壁メーカーのHPに施行例として紹介されたりと、なかなか評判のいい家です。
見学ポイントにも書かせていただきましたが、これから新築をお考えの方々に、いろいろな提案をしている建物です。たとえば、洗面化粧台を玄関ホールに取り付ける(洗面・脱衣室に洗面化粧台を取り付けると、
その中にお客さんを入れることになる、あまり見られたくない場所ですよね。また、外から帰ってきて、すぐに手を洗える・・・などのメリットがあります。)など、あまりほかの住宅にはない“これってあり”がいっぱいの家です。
ぜひ、この機会にツアーに申し込んで見に来てください。


koa_kensetu at 19:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 新着情報 | その他イベント

2011年09月01日

完成現場見学会が無事終了しました

ご報告が遅くなりましたが、8月27日、28日の完成現場見学会が無事終わりました。

二日間合わせて、39組延べ人数87人の方々に完成した住宅を見ていただきました。
時節柄、重量鉄骨3階建てということで多くの方々に興味を持っていただきました。

多くの方に来ていただいて大変喜ばしいことでしたが、重量鉄骨造の構造のことなどゆっくり話す時間が取れず、ご来客いただいた方に構造の説明、重量鉄骨のメリットなど詳しく話せなかったことが反省点です。

ただ、重量鉄骨造でも内装の仕上がりは木造とほとんど変わらずにできるということ、また、自社の仕事の仕上がり等見学していただき、見積もりのお声をかけていただいたお客様もいらっしゃいます。大成功の見学会でした。

少し気になったのは、新築済みの近所のお客様で、自分の土地には3階建ての住宅は建てられないと建築業者に説明され2階建てで新築したのに、なぜ、ここは3階建てが建つのかという質問を2件受けました。
ちなみに、この長泉の現場のお施主さんに、この土地に3階建ては建てられないと説明した住宅メーカーもあったそうです。
今回の現場付近(同じ用途地域内)で3階建てが建たないなんてことはないのですが、そういう説明をする業者(住宅メーカー)がいるみたいです。憶測ですが、その業者は、3階建てが規格にないとか、苦手な業者だったのでしょう。また、営業マンがお客さんに説明する業者などでは、営業マンが建築の資格を持っていないため、建築基準法等を理解せず説明している場合もあるようです。
家を建てるということは、一生に一度の一番大きな買い物です。慎重に業者を選びましょう。
とくに、自分の要望通りにならない場合は、ほかの建築業にも相談してみましょう。


最後に宣伝をさせていだだきます。
創碧社さんという出版社さまの企画により
『住まいの見学会 オリジナルツアー(仮)』に参加することが決定しました。
詳しい内容は、後日お知らせしますが、フリーペーパー「Pocket」の企画です。

簡単に説明すると、創碧社の編集者さんが、車でお客さんをお連れし住宅会社3社の建てた住まいを案内するという企画です。自社は、3月に引き渡した重量鉄骨造2階建て専用住宅を予定しています。
引き渡した後、実際生活している住宅を見る機会はなかなかないと思います。
ぜひ、この機会にご参加ください。

koa_kensetu at 10:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 新着情報 | 現場見学会
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